お客様から注文!受注管理の始まり

受注管理で大切なこと

受注管理は、お客様から注文を受けた時から始まり、納品して代金を回収するまで続く業務です。通常、受注時に必要な情報は4W1Hと言われています。具体的には、誰に(WHO)、何を(WHAT)、いくらで(HOW MUCH)売って、いつ(WHEN)、何処に(WHERE)届けるのかを明確にすることが大切です。ネットショップの場合、納入先や連絡先などの情報はお客様自ら入力してくれる場合がほとんどなので、店舗側は入力情報に基づいて、正確に発送することが受注管理の肝となります。また、代金回収はカード会社を通す場合は回収管理の手間はあまりかかりませんが、代引きや銀行振り込みの場合などは、回収状況の管理も大事になります。

販売情報をデータ化して、経営の効率化と売上アップを目指す

受注管理には、お客様から注文を受けた商品を正確に届け、代金を回収する以外にも大切な役割があります。一つは販売状況を把握することです。売れ筋商品の在庫切れを予防し、売れ行きの悪い製品は仕入れを抑え、デッドストックの発生を防ぎ、在庫の回転率を上げることで、運転資金の負担を減らすことができ、経営の効率化を図ることができます。もう一つは、製品の売れる時期や、どういう客が、どういう製品を購入するのか傾向を把握することです。これにより、お客の嗜好を推測し、確率の高いPRをかけることが可能になります。受注データを有効に活用するためには、情報を体系化し、データ化することが大切です。市販されている受注管理ソフトを使えば、比較的簡単にデータ化できるので、初めてネットショップを運営する人はパッケージソフトを使ってみると良いでしょう。